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カイロプラクターの独り言☆週刊日曜日

阪急豊中駅徒歩4分の整体院【カイロプラクティック ボディワークス豊中】で皆様の健康づくりに奮闘している院長の独り言です。 走歴30年臨床歴20年の院長が日々のほほんとトレーニングしたり、身体や健康について一寸考察してみたりなブログです。

こんにちは。
カイロプラクティック ボディワークス豊中の院長ことイマイです。
趣味は手料理と読書
カイロプラクティックとトライアスロンは人生です。
基本、週一回月曜日を目標に更新しています。
http://bodyworks-chiro.com

2007年03月

3月25日(日)身体の洗濯。

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当院こと、ボディワークス豊中は営業日数が少ないと
患者様からをお叱りを受けることがあります。

日祝は完全休みだし
土曜日は遅く始まって、早く終わるし・・・

ま、それぞれ経営者としての考え方があるのでしょうが
私は、そんな休日を心と身体の洗濯にあてます。

■21日(水)春分の日

朝からバイク(自転車)のトレーニング、なんと三週間ぶり。
走り始めは肌寒いものの、漕ぎだすと汗が噴き出す。
湯ノ花温泉前ローソンで、ガナス(トライアスロンショップね)の店長神野さんと挨拶。
80kmを3時間半ほど。
軽くパスタで腹ごしらえして、スポーツクラブKTVへ向かう。
筋トレとトレッドミルで再び汗を流して、プールで軽く泳ぐ。
これまた1ヶ月ぶり。

■25日(日)日本100マイルクラブ主催「六甲全縦走トレイル」出場

4時に起床、雨は小降りである。
しゃーないなーと目をこすりながら集合場所を目指しました。

神戸は須磨浦公園を7時40分に出発。
しかし、走り出してまもなく「趣旨」が違うことに気づきました。
てっきり、タイムトライアルだとばっかり思っていたのに
マラニック・・・みんなで一緒に走りましょう、楽しみましょう、というイベントだったのです。
http://www.japan100mile.com/shushi.html
当然のことながら、遅すぎるペースにすぐ飽きて
先導をパスして本隊を置き去りにして先を急ぎました。

しかしながら、練習不足の身体は登りの階段ですぐに悲鳴をあげます。
菊水山を越え、摩耶山28km地点であえなくギブアップ。
やっぱり、三回ばかりの付け焼き刃的な練習だけじゃぁ駄目でした。
リタイヤ(ちょうどロープーウェー乗り場があって、下山できる)を考えながら、へたばってると
後から来た本隊に追いつかれてしまったのです。

本来ならば遅すぎるペースですが、生還だけを考えながら本隊について行くことにしました。
36kmあたりの凌雲台でラーメンを食べて、塩分と糖分補給。
最高峰931mを経て、寡黙なトレイルランが続きます。
塩尾寺から、残すは宝塚駅まで
主催者でもあるカリスマランナー阪本真理子さんから
ジャーニーランの醍醐味についての話をききながら坂を下りてきました。
http://www.runnet.jp/award/2003/#001
宝塚温泉前に到着は6時半、全長54kmの長旅でしたフー
お疲れ様でしたー

ま、なまった身体に鞭は打てたと思います。
ただ、当分のあいだ階段は見るのも嫌だっ

故障はないものの、やはり軽い筋肉痛で身体は重い。
さあ、これからスタッフにほぐしてもらおう!!




↑写真は、ゴールの宝塚温泉前で阪本さんとパチリ。
 ピチピチタイツが集う少し不思議な光景です。

3月18日(日)サクラサク

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先週は、医療関係に従事されてる患者様が多かったです。

ICUのナースから循環器のナースマン、リハビリのPTから薬剤士の方・・・
少々お疲れの様子かな?

そんな皆さんからお伺いしたのは
花粉症のレーザー手術やら献血の実態、腎移植の問題点だったり
はては手術室でブッ転げた話まで。

やはり、病気であったり健康であったりのプロの方々とお話することは
垣根を越えた勉強になり、興味深いものがあります。
その笑顔から逆に元気を分けていただいた次第です。

さて、桜金蔵氏やドクター中松まで名乗りをあげた都知事選の行方はどうなるのでしょうか?
ここ豊中市でも市議選のポスター掲示板が何時の間にか準備されてました。



ところで来週日曜日に参戦予定の六甲全山縦走トレイルの大会要綱が送られてきました。
参加者は48名(少なっ!!)。
ゼッケン1番は、チームボディワークスから参加の私になってるし(笑

しかしながら
全長の52kmが54kmに増えている。

それと
荷物の搬送がない!!
これは、移動の際の着替えから下着や靴下、財布まで全部を背負って走らなければならない、
ということ。
懐中電灯の携帯が必要で、山用の靴が有効だって?
今更いわれてもなぁー

勘弁してくれよーと言うわけにもゆかず
日曜日のトレランは、キャメルバックをパンパンに詰め込んでの実戦練習。
二時間程、山中で汗を流して終了。
あいかわらず、心臓バクバクで汗たっぷり、ふくらはぎはビンビン。
ほんまに、こんなんで完走できるのかしらん?

それより心配なのは、大会前日に中学時代からの悪友氏との飲み約束が入ったこと。
二日酔いのゲロゲロだけは避けたいところである・・・






↑写真は大池小学校の桜。少し気が急いているのか・・・

3月11日(日)卒業式。

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土曜日・・・

日本カイ○プラクティックドクター専門学院
私が講師を務める専門学校の卒業式に出席。

約50名ほどの卒業生
中でも女学生数名が和服や袴を着用していたので
少し華やかでもありました。

この日位は思い出に残る大事な日だし
煌びやかに着飾るのもよいでしょう。
しかしながら、明日からは、白衣こそが戦闘服です。
どんな、施術家、あるいは治療家を目指しているのかにもよりますが
御自身の夢であったり、理想に一歩でも近づけるように頑張って下さいまし。


式典の終了と同時に飛び出して向かった先はヨドバシカメラ。

それにしても、このところ家電機器がよく壊れる。
先週だけでも
・五連奏CDプレイヤー
・プリンター

おまけに自宅の冷蔵庫が調子悪くて
choi-nori号もエンジンがかからなかった。

どうする、どうする?
とりあえず無くては困るプリンターをかついで帰りました。



日曜日、トレイルランの練習。

自宅→箕面駅前・ロマンチック街道通って約5km30分弱。

山間部に入って
さくら広場からささゆりコース→六個山→五月山→池田駅
距離は10kmほどを一時間半。
五月山付近では雪がちらつく。

前日夜の雨のせいで路面コンディションは悪い。
何度か尻餅をついてしまう。
そして五月山の下りでは膝が痛くなる。
不整地を下る時の衝撃が吸収できてないんだなぁ。

まあ、先週よりは余裕をもって走り終えることができた。
しかしながら、今日月曜日は筋肉痛である・・・
転び方が悪かったのか、肩も痛む。



エッ、四十肩???

3月4日(日)箕面ハイク。

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先週は、腰椎椎間板ヘルニア(と称される)患者様が多かったです。

三省堂家庭医学事典によれば

・靴や靴下をはこうと前屈みになるのが困難
・咳、くしゃみなど、腹圧を高める動作をしたときの腰から足にひびく痛み
・腰のくびれから少し下、または外側の臀部が痛む
・入浴中はらくで、出るとずきんずきん痛む。
・自分ではまっすぐ立ったつもりなのに、痛みのためどちらかに傾く。
・かかと立ち、つまさき立ちができない。

という症状があげられています。

実際に私達も臨床の場では、下肢痛に注目します。
特にSLR(straight leg raising)テストを判断材料とします。
そして、カイロプラクティック的考え方と施術で
ヘルニア自体へのアプローチよりは、むしろその原因となったであろう部位の矯正でもって
症状の緩解を試みて行きます。
ただし、突出型ヘルニアはカイロプラクティックでは禁忌とされています。

ところで、現在の西洋医学的ヘルニアの考察ですが

・単純X線写真で腰椎椎間板ヘルニアの描出は不可能である。
 椎間板高の減少とヘルニア椎間の関係はない。
・MRIは、腰椎椎間板ヘルニアの診断に最もすぐれた検査法である。
 しかし、MRI上、無症候性ヘルニアが存在するのでその解釈にはなお注意を要する。
            (南江堂 腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン)

つまり、MRIで鑑別診断されたとしても、
貴方の腰痛の本当の原因は必ずしもヘルニアとは限りませんよ、ということです。
御自身の腰痛の原因をウン年前にお医者様から言われた"ヘルニア"という言葉によって
惑わされている方が多いと感じます。

ま、3月も頑張りましょう。








さて、今月末に控えた"六甲縦走レース"の準備に入りました。
http://www.japan100mile.com/rokkou_zenzan/index.html

土曜日、終業後、梅田に直行。
石井スポーツ→好日山荘→ノースフェイス直営店→モンベル
周りも廻って探しあてたのが
「キャメルバッグ2Lハイドレーション」
要は、背負ったポリタンクからでたチューブで
水筒を出し入れせずに給水できるという優れ物。

日曜日、早速、予行演習。
自宅からロマンチック街道を箕面滝登り口へ。
そこから、山中のトレイルに入ってゆく。

野口英世像?での記念撮影。
くわえているのが、ハイドロのチューブ、決しておしゃぶりではありません。

そして
"ささゆりコース"へと向かったのですが
のどかなネーミングに騙されました・・・・

久しぶりのトレイル・ランの勾配で
心拍数はMAXまで上がり、胃からは酸っぱいものがこみ上げてくる。
下肢の筋肉が悲鳴をあげる。
1kmの移動に20分もかかる。
ウゲッーしんどい、でも楽しい。
山中を一時間ほど駆けて帰途につきました。

何となく、地理感もついたので来週もトレイル・ランするつもりです。

この筋肉痛、クセになりそー
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