さて、先週のひわさウミガメトライアスロン大会で初のDNF、リタイヤ、大会棄権したことをお伝えし
全国1億3千万だかの院長ファンをがっかりさせてしまいました。
しかしながら、意外なほど私自身は落ちこんでもおらず
逆に、今回のレースに対する思いの薄さ、軽さに驚いているしだいです。
そして、先週は身体に疲れはないものの
一切の練習を放棄、ダラダラと、いえいえバリバリと仕事に専念したのでありました。
で、ビールを飲みながら、ふっと思い立ったのですが
あの時、あのレース会場で何か打つ手はなかったのだろうか?
オフィシャルメカニック(大会本部が用意してくれたバイクの修理屋さん)に
「アウターワイヤー(破断したケーブル)は持って来てないわぁー」と
一瞬にして匙を投げられたことは報告の通りですが
(その場に女子トップのM女史が居たからとか、IMディレクターのY氏が見学していたから
メカニックの方の気持ちがそちらに行ってたんやろ、なんて僻みは申しません)
何か方法はなかったのでしょうか?
私のバイクアドバイザーであるT氏と連絡をとりあう、とか
恐らく大会会場にいらっしゃたであろうJ店長を捜すとか・・・
自分で何か対処はできなかったのか?
と破断したワイヤーを眺めました。
まずはケーブルワイヤーの外からビニールテープでグルグル巻きにしてみます。
これは、シフトワイヤーに力が掛かると折れ曲がってしまいました。
そこで、土地案内のパンフレットを何重か巻き付け芯にしてからビニールテープで固定。
おおっ、これならシフトチェンジができるっ!!
こんな修理で修復できるんかいなっ?
ここまでの所要時間は30分弱。
耐久性、耐候性は?ですが雨の降らなかった40km位は何とかなったハズ。
当日、この何が何でもという意欲とひらめきがあれば完走できたに違いありません。
"諦め"の気持ちが先に立ってしまうと、何事も為すすべが無くなってしまう
という教訓が残りました、とさ。
11月の福知山マラソン42.195km
去年に引き続き多分、エントリーします。
レイトエントリー10月10日まで絶賛受付中でっせ♪
全国1億3千万だかの院長ファンをがっかりさせてしまいました。
しかしながら、意外なほど私自身は落ちこんでもおらず
逆に、今回のレースに対する思いの薄さ、軽さに驚いているしだいです。
そして、先週は身体に疲れはないものの
一切の練習を放棄、ダラダラと、いえいえバリバリと仕事に専念したのでありました。
で、ビールを飲みながら、ふっと思い立ったのですが
あの時、あのレース会場で何か打つ手はなかったのだろうか?
オフィシャルメカニック(大会本部が用意してくれたバイクの修理屋さん)に
「アウターワイヤー(破断したケーブル)は持って来てないわぁー」と
一瞬にして匙を投げられたことは報告の通りですが
(その場に女子トップのM女史が居たからとか、IMディレクターのY氏が見学していたから
メカニックの方の気持ちがそちらに行ってたんやろ、なんて僻みは申しません)
何か方法はなかったのでしょうか?
私のバイクアドバイザーであるT氏と連絡をとりあう、とか
恐らく大会会場にいらっしゃたであろうJ店長を捜すとか・・・
自分で何か対処はできなかったのか?
と破断したワイヤーを眺めました。
まずはケーブルワイヤーの外からビニールテープでグルグル巻きにしてみます。
これは、シフトワイヤーに力が掛かると折れ曲がってしまいました。
そこで、土地案内のパンフレットを何重か巻き付け芯にしてからビニールテープで固定。
おおっ、これならシフトチェンジができるっ!!
こんな修理で修復できるんかいなっ?
ここまでの所要時間は30分弱。
耐久性、耐候性は?ですが雨の降らなかった40km位は何とかなったハズ。
当日、この何が何でもという意欲とひらめきがあれば完走できたに違いありません。
"諦め"の気持ちが先に立ってしまうと、何事も為すすべが無くなってしまう
という教訓が残りました、とさ。
11月の福知山マラソン42.195km
去年に引き続き多分、エントリーします。
レイトエントリー10月10日まで絶賛受付中でっせ♪