なんだか異常気象な日本です。
ここ関西は比較的穏やかですが、地方では大量の降雨による被害がでています。
それにしても暑いし蝉が五月蝿いなー
ここ関西は比較的穏やかですが、地方では大量の降雨による被害がでています。
それにしても暑いし蝉が五月蝿いなー
さて、先週の反省に書き漏らしたことがありました。
ランパートでの
鼻呼吸のすすめ |
本年2月のエントリーでは感染症の予防対策として鼻呼吸を奨めました。
その鼻呼吸のメリットとして…
■体内の水分の放散を抑える
◎肌の色、つや、くすみ予防
◎口臭、歯周病等の予防
◎肌の色、つや、くすみ予防
◎口臭、歯周病等の予防
■酸素を多く取り込むことができる
◎代謝、免疫力のアップ
◎アンチエイジング
◎集中力の向上
◎代謝、免疫力のアップ
◎アンチエイジング
◎集中力の向上
■顔の引き締め効果
◎口を閉じることで口角の緊張を促す…
◎口を閉じることで口角の緊張を促す…
■睡眠の質を高める
◎鼾(いびき)の予防
◎鼾(いびき)の予防
…てな周知の美容的効果はさておき、今回、私が注目したのは脳の冷却効果、ずばり
暑熱順化 |
なのです。
ランニングでの呼吸法については口か鼻かということについてはあまり議論されず
どちらでも、気の向いた方で良いよ、とされてきました。
寒中での鼻呼吸は刺激が強すぎるのですが
炎天下で運動するにあたっては
暑さを感じる脳を少しでもクーリングしてやることが大切なのだと気付いたのです。
炎天下で運動するにあたっては
暑さを感じる脳を少しでもクーリングしてやることが大切なのだと気付いたのです。
体温よりは低い空気を鼻から吸うことで鼻腔、副鼻腔、蝶形骨洞が熱交換で冷やされ
脳下垂体が涼しいと感じるのです。
脳をクーリングしながら走ることでパフォーマンスが発揮できる…筈です。
脳下垂体が涼しいと感じるのです。
脳をクーリングしながら走ることでパフォーマンスが発揮できる…筈です。
鼻から息を勢いよく吸い込んでみましょう。
鼻の奥がスーッとしますよね。これが冷却効果です。
鼻の奥がスーッとしますよね。これが冷却効果です。
最近、部活の学生達が熱中症で運ばれたりしてますが
必ずしも指導者が悪いわけではなく、若者の姿勢悪化にともなう口呼吸のせいかもしれません。
必ずしも指導者が悪いわけではなく、若者の姿勢悪化にともなう口呼吸のせいかもしれません。
ということで炎天下ランは鼻でスースー、口でハーッを意識してみなしょう♪
各種スポーツはもちろん、日常生活でも取り入れるべきです。
諸事情で磐田トライアスロンの参加を見合わせたため、目標が見当たらず身体を動かせてません。
我武者羅な日々が遠い昔のようです… なんてね。
我武者羅な日々が遠い昔のようです… なんてね。
涼をとるため箕面山中に出没しています♪
マウンテンバイクー
トレイルランニングー
☎06-6843-4154 |
阪急豊中駅より徒歩4分
予約優先、当日予約もOKです。