一雨毎に秋の気配…
さて、僕が今実践しているアウトフォア走。
つまるところはフォアフット(前足着地)のことなのですが
それに拘る理由とは。。。
それに拘る理由とは。。。
■以前TVで視た実業団マラソンランナーのシューズはアッパー部分外側から磨り減っていた。
つまり外側前足部に負荷が掛かってる。
■アフリカ系のマラソンランナーは小指球着地であると動画で紹介されている。
■フォアフット専用シューズがいくつか販売されており、その謳い文句に履くだけで速くなる、と。
■スプリンター(短距離走者)の多くがガニマタで走っている。
■裸足信者がフォアフットを唱えている…
つまり外側前足部に負荷が掛かってる。
■アフリカ系のマラソンランナーは小指球着地であると動画で紹介されている。
■フォアフット専用シューズがいくつか販売されており、その謳い文句に履くだけで速くなる、と。
■スプリンター(短距離走者)の多くがガニマタで走っている。
■裸足信者がフォアフットを唱えている…
と信憑性がありそうな無さそうな。
溺れる者は藁をも掴むじゃないのだけれど
ことスピードやタイムに頭打ちしている僕がウルトラに逃げずに(笑)
ブレークスルー(breakthrough)するための策なのです。
溺れる者は藁をも掴むじゃないのだけれど
ことスピードやタイムに頭打ちしている僕がウルトラに逃げずに(笑)
ブレークスルー(breakthrough)するための策なのです。
アウトフォア走法は脹脛と足裏への負担が激しく悩ましいのですが
一番の問題は、速さを求めると脚は余っているのに心臓が追いついてゆかないのです。
ちょっとスピードを上げて走るとアップアップになるんです。
一番の問題は、速さを求めると脚は余っているのに心臓が追いついてゆかないのです。
ちょっとスピードを上げて走るとアップアップになるんです。
走るということは
ストライドXピッチ=スピード |
このストライドとピッチの両方をできてしまうから心肺が追いつかないのでしょう。
特にフルマラソンをターゲットとする僕は3時間を超えて走り続ける必要があります。
だったら、どっちかに絞るとしましょう。
確か、先シーズン初めにピッチを極めるみたいなこと書いて、すぐ飽きちゃったのですが
今シーズンは、そう、僕が本来好きな
今シーズンは、そう、僕が本来好きな
ストライド |
アウトフォア走で突き詰めてみたいと思います。
そのために
□大腰筋の強化
□股関節の可動域アップ
□股関節の可動域アップ
あれっ?以前も言ったことがあるような?
上記二つに取り組みながら3/1篠山に向けてのトレーニングを
来月から頑張ります |
です。
今朝の服部緑地…御存知8の字2kmコースでとりあえずの4Lap。
ストライドを大きくして、できるだけ心拍を抑えて走る。
Lap1 8:45 一周目はさすがにしんどいなー
Lap2 8:29 油が回ってきたのか走れるぞっ
Lap3 8:37 あかん苦しい
Lap4 8:50 ちょっと流して走ろう
Lap2 8:29 油が回ってきたのか走れるぞっ
Lap3 8:37 あかん苦しい
Lap4 8:50 ちょっと流して走ろう
まあまあ、何とかなりそうな脚応えを得たのでした(#^.^#)
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