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カイロプラクターの独り言☆週刊日曜日

阪急豊中駅徒歩4分の整体院【カイロプラクティック ボディワークス豊中】で皆様の健康づくりに奮闘している院長の独り言です。 走歴30年臨床歴20年の院長が日々のほほんとトレーニングしたり、身体や健康について一寸考察してみたりなブログです。

こんにちは。
カイロプラクティック ボディワークス豊中の院長ことイマイです。
趣味は手料理と読書
カイロプラクティックとトライアスロンは人生です。
基本、週一回月曜日を目標に更新しています。
http://bodyworks-chiro.com

2015年07月

7月26日(日)水泳パニック…

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早くも背部から脱皮が始まってきました。
痒くて気持ち悪ーい。



さて、第35回全日本トライアスロン皆生大会
台風の影響で水泳が中止となった年もありましたが
それでも10回近く泳いでいます。
佐渡や五島では3.9kmスイムも経験しています。
そんな僕が大会途中に水泳パニックを起こしてしまったのです…

5月から始める水泳トレーニングの絶対量は少ないのですが
それでも、月曜日にウエットスーツを着用しての練習を行い
前日の土曜日も軽く泳いでいます。
万難を排してとは申しませんが、必要充分なコンディションで臨んだつもりでした。

レース前、ウエットスーツのジッパーが少し苦しいようだ…
補助運動プッシュアップの所為で大胸筋肥大させすぎたのかな?
一応、入水確認もして問題なし、一時間ちょっとの我慢較べだ。




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中盤右よりから混雑を避けスタート。
1stブイを左に周るまでの混雑はしょうがない。
前後左右の人の群れの中、ただただ我慢して泳ぐ。
人は多いが思いのほか苦労せずにブイを左折。

方向を定めようと前を確認した時、無数の蠢くスイムキャップが目に飛び込んできました。
あ、あかん、急に腕の力が抜け泳げない。
距離にしたらスタート300m足らずだろうか。

ハッハッハッ…息が荒くなり、動悸がする。腕に力は入らず、死の恐怖が走る。

この時点で恐らく過呼吸状態。
血液中の酸素と二酸化炭素のバランスが崩れ、酸素過多となり
血液がアルカリ性に傾くため、息苦しさを覚える。
大脳皮質は、呼吸ができなくなるのを異常と捉え、さらに呼吸させようとする。
また、血管が収縮してしまい、軽度の場合は手足の痺れ
それらが悪循環になって発作がひどくなっていく。

とりあえず何かに捕まりたいとライフセーバーを探すが結構離れている。
その場で立ち泳ぎしながら息が収まるのを待つ。
後ろからボコボコ頭を叩かれるが構ってられない。
息が収まらなきゃDNFの文字が頭をよぎる。

5分留まっていたのか、10分留まっていたのか…

人口密度が下がり、息も収まってきた。
う、腕に力が蘇ってきた。前へ進もう。

落ち着いて4掻きに1呼吸で泳ぐ。
そう思えば、人ごみの中で2掻き1呼吸で泳いでいたなー
それが過呼吸引き起こしたのかな?

周りに人がいなければ、少し冷たい海水が気持ちイイ。
中間地点で上陸して、少し人口密度は高まるがいつものペースで泳ぎきることができました。

SWIM3Km
1:11/639位

やっぱり10分近くロスしてしまったようです。
本大会スイムで亡くなった方が出たことや、スタート直後の混乱を指摘されてる方がいました。
増えすぎた参加者に対してスイムレイアウトが対応できてないんじゃないかな。

とはいうものの競技者として反省するべき点…

■絶対的な自信と信頼に足りうる練習量の確保
■スタート位置の研究
■最悪の場合の勇気ある撤退の決断

うーん、来年はも少し泳ぎ込むかなー

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〒560-0021 大阪府豊中市本町7丁目1-29

☎06-6843-4154

阪急豊中駅より徒歩4分
予約優先、当日予約もOKです。

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7月19日(日)第35回全日本トライアスロン皆生大会完走♪

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1981年8月、国内初のトライアスロンとして
皆生温泉海岸を舞台に女子2名を含むわずか53名の選手で始まった本大会
今年は35回目ということで940名+リレーチーム60組が参戦。
個人的には2年ぶりの12回目の出場となります。

結論から言えば表題の通り完走
三種類ともやや不満足な結果でしたが
大崩れすることもなく、無事帰ってこれたレースでした。

ただ、余りにもいろんなことがありすぎて
どこから書きとめたらよいものやら…

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SWIM3Km
1:11/639位

ここ20年で40本以上のレース経験ある私が
生まれて初めてパニックを経験
途中リタイヤも覚悟する不快な現象に見舞われました。
参加人数に対してコースレイアウトに問題あるんじゃないかな?
これ以上人数増やすならウェーブスタートかフローティングスタートでしょ。
せめてリレーの部は時間ズラせよ、だいたいトライアスロンじゃないんだから。

BIKE140Km
5:15/291位

前半路面がウェッティで飛ばせなかったこと。
自分でメンテしたヘッド周りに不調が起きたこと。
そして、好敵手の転倒事故を目の当たりにしたこと。
集中力途切れっぱなし…

RUN42.2Km
4:13/134位

出だしは快調そのもの
先行者ごぼう抜きの韋駄天復活も折り返しまで
後半、歩きこそはしなかったものの失速
ほとんど抜かれることはなかったけどタイム崩れて4時間きれず

Total10:39/201位


三種類とも10分ずつ余分に掛かっています。
大きくは崩れてないものの三つで30分
うーん、難しいなー悔しいなー
だからこそ、やめられない(#^.^#)

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7月12日(日)ヘッドセットのメンテ。

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本格的な夏日が訪れ、暑くて寝苦しい夜が続きます。

さて、そんな折、どーも決戦用TTバイクのハンドリングが良くない。
ハンドルをきると、ゴリッゴリッとカクカク動く。
ヘッドセット周りが怪しいのだが、フォークが抜けない。
プラハンマーでフォークの突端を叩いて押し出す。
あーれーまー酷いことになってました…

そもそも、トライアスリートがDHポジションで頑張れば頑張るほど
顔や頭の汗、鼻水、涙、涎がヘッドセットを直撃するのです。
前輪を少し持ち上げて、ハンドルを左右に抉ってみましょう。
抵抗があったり、ゴリゴリするようだと内部が汚れています。

TTクンより1シーズン長く乗ってるBHクン、こちらも動きが渋いのでバラしてみましょう。

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①ステムの蓋、上キャップの調整ボルトを緩めてイクスパンダー(プレッシャーアンカー)を取り去る。

②前ブレーキキャリパー、フォークの後ろから六角ボルトで止まっているのを外す。

③ステムのハンドルクランプを緩め、ハンドルを外す。スペーサーも抜きましょう。

通常スルッとフォークが抜けます。固着してるようだと自己責任でプラハンマーでどついてみましょう。

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上わんを外しただけで、錆でドロドロ。
数年にわたる汗と涙の結晶ですが、こんなもん要りまへん!

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抜いたフォークにも錆、下わんにも錆が廻ってるってこと。

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シールドベアリングなので、まだマシ。
TTクンの上玉はボールベアリングだったので、もっと酷いことに。

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パーツクリーナーを噴いた布で錆を落とし、グリスを塗って再組み立て。
バッチし動くようになりました。
これで狙ったライン目掛けて走ることができます。




そして皆生1週間前の日曜日は5時半起き。

一応、古いトライスーツを着込み、実践さながら練。
もろ肩出して恥ずかしいとか言ってられません。
6時にバイク出撃、彩都から余野に抜けて高山あがって帰ってくる2時間ライド。
8時過ぎからラン、ロマンチック街道→箕面滝手前で折り返す13キロ弱、あちぃー
流れ落ちる汗が止まりまへーん、とも言っておれず…

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汗を拭って駆けつけたのは梅田スカイビル36階のチャペル。

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トライアスリートな朋友ガッシー君とオーヤマさんの結婚式です。

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両手で収まらない結婚式にお呼ばれしましたが、一番シンプルで素敵な挙式でした。
列席者代表の結婚証人者というのも初体験です。
式の後で、二人からの贈り物ということで空中庭園に初登頂。
『いつまでもお幸せに♪』と独り乾杯したのでした。

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7月5日(日)山、走る♪

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梅雨らしいといや梅雨らしい、ハッキリせん涼しい日が続きます。
そんな折、皆生トライアスロン大会事務局より大会プログラムと選手名簿が届きました。

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何だか人数多いなー1000人近くが走るんじゃない?
自分の名前にアンダーラインを入れ、知人友人の名をマークしてゆきます。

ひっくり返した裏面がコース図…うん?バイクの距離がー
145km→140kmに短縮されてまんがな。


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これが吉とでるか凶とでるのか。
ま、恐らく前半の平地区間なんであんま変らへんわな。



で、週末。
土曜は昼から降り出した雨でプールに行けず、夜はワインの栓を抜いてしまう。
日曜日、雨はあがったものの路面はウエッティーで涼しい気温。
中途半端にバイク+ランやるくらいならシッカリ走っておこうか。

なら、箕面⇔妙見山?いや、しんどすぎるし失敗したら自信を失いかねない。
そうだ、半年ぶりに六甲山へ行ってみよう♪

遅めの出発で宝塚発が正午前。
あいかわらずの塩尾寺までの登板路で汗びっしょり。
山中に分け入ると泥がぐずぐず。
とにかくスピード上げすぎずに完走を目指す。

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曇天だが青いアジサイが目にまぶしい。
丁字ヶ辻先の別荘地で順路から外れてしまい
六甲牧場から側道で摩耶山へ。

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下界の霞は晴れず、たまにパラつく小雨。
久しぶりのトレイルなんで下りは恐々。

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迷ったり引き返したりして新神戸到着は4時間20分ほど。
ま、へばることなく完走したので気持ちイイ。

センタープラザの吉兵衛のカツ丼で栄養補給して帰りました。
いい練習になりましたが、本日脚ボロボロです。

故佐々木功氏曰く…
翌日に疲れを残さないトレーニングはトレーニングじゃない。
しかし翌週に疲れを残すようなトレーニングもトレーニングじゃない。

今週も頑張りましょう♪






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6月28日(日)やっぱ睡眠は大切なのですよ。

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梅雨らしい温度差が激しい季節になってきましたねー


さて、仕事柄、体調不良の方々と接する機会が多いのですが
やはり睡眠(時間)を疎かにされてる方が多いです。

必ずしも長生きが正しいとは思いませんが
死亡率でいうと7時間睡眠が必要だと言われています。
medical news

睡眠中に脳下垂体から『成長ホルモン』が分泌されるのですが
子供の成長を促すのはもちろん、成人では創傷治癒や肌の新陳代謝を促進します。
これが自然治癒力であったり免疫力と呼ばれるものですが
まさにアンチ・エイジングには欠かせないのです。

もちろん必要睡眠時間には個人差がありますが、睡眠不足の影響として

■子供の成長の妨げ
■内臓の疲弊
■皮膚の状態の悪化
■記憶力、集中力の低下
■精神疾患や肥満のリスク増加

…などが起こります。

そしてスポーツマン、アスリートにとっても疲労回復、損傷修復に睡眠は重要で
プロのトライアスリートは一日に10時間以上も睡眠を摂ってるのだとか。
さすがに、ナンチャッテアスリートである僕はそこまでの必要性は感じませんが
できるだけ11時までに就寝、6時半起床という7時間半-8時間睡眠を目標としています。
仕事、趣味で身体を使うのと、毎夜の大量のアルコール代謝のため
大目、大目の睡眠を心がけています。

そんな僕の睡眠の質を高める方法。

□規則正しい睡眠
□就寝時間前のリラックス
□ハーブティーやホットミルク
なんて何処にでも書いてありますが、重要なのは

睡眠環境!

夜勤なんかの勤務体系で規則正しく眠れないの方もいらっしゃるでしょうし
僕みたいにアルコール飲む人間がホットミルクなんて飲んでられませんや。
寝る環境から見直してみましょう。

○寝具
○温度
○湿度
○音
○振動
○照度
○香り

ペットと一緒なんて言語道断だし、相方と相性が悪い場合はベッドや寝室を分けましょう。
朝起きて何処かが痛い、だるい、しびれてるなんて方は寝具や枕を疑ってみましょう。
睡眠を改善するだけで体調が良くなったケースも沢山見てきました。

それでも効果がみられない方はカイロプラクティックへ!




3年まえにつけたバイクのフロントケージが破損したので
過去記事

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英国から取寄せたキャップボルトに取り付ける金具(ちゃちい割りにエエ値段した…)に交換
構造上というより位置的に頭皮&顔面からの汗が直撃
掃除しにくい、ヘッドパーツは汚れ放題、と散々。

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そこで、金具とケージの間に汗ストッパーを噛まそうとプラスティックカードを探すも
そんな時に限って見当たらない。
やっとパスポートの間から発見したJALのマイレージカード…
だいたい僕はANA派だし10年以上飛んでないからマイレージも失効してるでしょう。
穴二つ空けて装着。

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格好悪いけど、当面これでしのごう!!

日曜日、バイク90km3時間半、ラン27km2時間半。
まあまあ走れたけど、気温低かったからなー
やっぱり皆生には不安が残る…

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